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Pleasanter

2017/04/12

CSVの出力レイアウトをカスタマイズする



国産オープンソースのWebデータベース「プリザンター」サポート担当のモリーです。

早速ですが、今回のテーマに移ります。蓄積したデータを他部門や協力会社に受け渡す業務ではCSVが役に立ちます。ただ、見せたくない項目を削ったり、外部のシステムに合わせて順番を変更したり、相手に合わせてフォーマットの加工する作業は面倒ですよね。そのような時に役立つ「エクスポート機能」の活用法を紹介します。

フォーマットを複数保存できます


プリザンターには、こうした面倒を省くためにCSVのフォーマットを複数保存しておく機能があります。事前に設定したフォーマットを選んでエクスポートするだけのため手間がかかりません。





抽出するデータを絞ることができます


一覧画面のフィルタで指定した条件に応じて、エクスポートするデータを絞ることができます。例えば、特定の製品だけのデータを受け渡す時に、一度エクスポートしたデータを開いて余分なデータを一つ一つ削除する必要はありません。





エクスポート機能の設定


設定方法は下記の動画のとおりです。受け渡し先に応じて、項目の出力有無が指定できます。また、並び替えもすることができます。





 
これなら加工の作業が必要ないため、急な依頼があった場合でもスムーズに対応できますね。


インストール方法


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